使い方ガイド(実務向け)
このページは、PDF Input Studioを初めて使う方向けの実務ガイドです。単なる機能説明ではなく、 「どの順番で作業するとミスが少ないか」を重視してまとめています。
1. 最初の準備
- 「PDFを読み込む」または「プロジェクトZIPを開く」を選択します。
- 再利用案件ならZIPを優先し、新規案件はPDFから開始します。
- 最初にページ順を確認し、必要なら先に並べ替えを行います。
ポイント: 入力前にページ構成を固めると、後工程でのタグ再配置が減ります。
2. タグ運用の基本
2-1. タグ名のルール
- 意味が分かる英数字(例:
client_name,submission_date)を使います。 - 同じ意味の項目は同じタグ名に統一します。
- 帳票ごとの枝番を乱用せず、共通化できる箇所を優先します。
2-2. 値入力の流れ
- 代表ページでタグを配置します。
- タグ一覧から同名タグを呼び出し、値を一括編集します。
- ページ移動しながら見た目のズレを最終調整します。
3. PDF結合/分割/並べ替え
- 結合: 添付資料や別紙を同一案件にまとめる場合に使用。
- 分割: 提出先が異なる書類を切り出す場合に使用。
- 並べ替え: 提出順や社内レビュー順に合わせる場合に使用。
実務推奨順: 「結合/分割」→「並べ替え」→「タグ配置」→「最終出力」
4. プロジェクトZIPの活用
ZIP保存は、テンプレート・入力状態・ページ構成をまとめて再利用するための機能です。 翌月/翌案件の更新では、ZIPを開いて値だけ差し替える運用が最も効率的です。
- 案件完了時: ZIP保存 + 完成PDFダウンロード
- 再開時: ZIP読込 → 値更新 → 再出力
5. 品質チェック手順
- タグ未入力の有無をチェック
- 日付・金額・氏名の表記ゆれ確認
- ページ順・ページ欠落の確認
- 最終PDFを提出前に1回通読
6. よくあるトラブルと対処
- 表示が古い: ブラウザを再読込(Ctrl+F5)
- 広告が見えない: 広告ブロッカーや審査状態を確認
- 大容量ファイルが重い: 先に分割し、必要部分だけ編集
- 同名タグが同期しない: タグ名のスペル・記号を再確認
最終更新日: 2026-03-11